映画「僕の大事なコレクション」 主演は眼鏡のイライジャウッド。監督はあの『X-MEN』の…?[考察/感想]

こんにちはJessie(ジェシー)です。
今回紹介するのは 映画「僕の大事なコレクション」です。

イライジャ・ウッドが異常な収集癖のある眼鏡男子を演じているこの作品
ベストセラー作品の原作を元に「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の出演者が監督を手掛けて映画化されています。

今回はこの気になる映画「僕の大事なコレクション」の監督からキャスト、見所、感想まで紹介させていただきます。

作品情報

原題僕の大事なコレクション /  Everything Is Illuminated
監督リーヴ・シュレイバー / Liev Schreiber
脚本リーヴ・シュレイバー / Liev Schreiber
出演イライジャ・ウッド
ユージン・ハッツ
制作年2005
上映時間105min

映画「僕の大事なコレクション」のあらすじ

主人公ジョナサンは家族の遺品(祖父の入れ歯から使用済みのコンドームまで)をジップロックの中にコレクションする収集家。
祖母の死際にダビデの星のペンダントと一枚の写真を受け取る。
そこには祖父と一緒にアグスチーネという見知らぬ女性が映っていたのだった。
ジョナサンは写真に写った祖父の命の恩人”アグスチーネ”という女性が存在した街トラキムブロドを訪ねるためにウクライナへと旅立つのだが、そこでガイドを受け持つのはカタコト英語の通訳アレックスと盲目と言い張る運転手バルク、そして凶暴な盲導犬サミー・デイビス・Jr.Jr.だった。

映画「僕の大事なコレクション」の監督

映画「僕の大事なコレクション」の監督は俳優リーヴ・シュレイバー

Entertainment Weekly

(リーヴ・シュレイバーは写真右側)

1993年にブロードウェイデビューし、ホラー映画「スクリーム」で注目される。
舞台俳優として知られていて2005年に舞台でトニー賞演劇助演男優賞を受賞。
同年、僕の大事なコレクションで監督デビューを果たす。

彼は他にも2009年に映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でセイバートゥース役として出演している。

映画「僕の大事なコレクション」の原作

今作の脚本を手掛けたのはリーヴ・シュレイバーなのだが、原作は「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (Extremely Loud and Incredibly Close)」の著者として知られるジョナサン・サフラン・フォアのデビュー作。こちらは2002年に出版。

映画「僕の大事なコレクション」のキャスト

ジョナサン役 イライジャ・ウッド 

indiewire

彼は子役の頃から多数出演しており、デビュー作は「バックトゥザフーチャーPART2」になる。
大ヒット作の映画「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公フロド役を演じ、今では誰もが一度は見た事がある顔なのではないでしょうか。
最近ではホラー映画や風変わりな映画に出演している印象を受けます。

アレックス役 ユージン・ハッツ

goingofftrack

ジョナサンのウクライナルーツ旅に通訳兼ガイドとして同行するアメリカ人かぶれのアレックス役を演じたのはユージン・ハッツ

ウクライナ出身のミュージシャンの彼は今作の挿入歌、エンディングも担当している。彼の声かっこいいですよね。
彼はマドンナも虜にしたと言われるジプシー・パンク・バンドとゴーゴル・ボルデロという多国籍バンドに属しています。

映画「僕の大事なコレクション」の見所

映画「僕の大事なコレクション」の見所は主人公の変な収集癖やガイド達のおかしな会話などによってゆっくりとしたコミカル調に描かれているのですが、今作の本筋はしっかりとした真面目な物語だという事。

この変なバランスを取れたのは、戦争での悲惨な経験によって傷心しているが頑張って今を生きている、生きていく。といった作品と違って、この作品では過去に起きた悲惨な出来事についていまいち知らない平和な現代に存在する苦しめられていない人達を登場人物にした映画であるからでしょう。

映画「僕の大事なコレクション」の感想

どれだけ現代が平和になったとしても、そこにどれだけ目を背けたくなる様な悲惨な過去が影響していたとしてもしっかりとした“ルーツ”を知ることによって今という時間、そして自分という存在が見えてくるという事。

そう。簡単に言うと現代は過去の成功や過ちによってできているという事。
しかし今がどの様にして出来上がったか知るということは、そこには悲惨な過去が含まれることもあるでしょう。
自分は今までどの様にしてその個性を積み上げ、その生き方を選択して生きてきましたか?

主人公ジョナサンがしていた異常なコレクションというものはトラキムブロドの土に大事なものを埋める風習が影響してたという事の様に自分にも色々な過去が影響して今があるのかもしれないですね。

例えば私の様に映画が好きな方。何の作品がきっかけで映画が好きになったのか、その作品はどの様に、何を元に、そのジャンルは生まれたのかなんて事を調べてみるというのもひとつのルーツ探しですね

この映画のジョナサンの様にあなたも自分のルーツを探す旅に出てみてはいかがでしょうか?

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